セルフデザイン講座6-パンヤ:セルデザ講座6
・セルフデザイン講座6
引き続きパンヤでのセルフデザインについて書いていきましょう。
前回の講座では、Tシャツである事を生かしてTシャツを作るでした。
今回の講座では、逆にTシャツである事を殺してTシャツに見えない衣装を作るやり方について触れていきましょう。
①デザイン範囲が限られる
セルフデザイン講座4でも触れていますが、セルフデザイン衣装で描ける範囲には制限がるので限られます。
解りやすく言うと、Tシャツ形状の為に首周りに襟がある様な衣装の作成は出来ないという事です。
また、袖の部分についてですが、肌色に塗って袖なし衣装にしたいと思って、袖の部分を肌色に塗ったとしても、厚みがある為に浮いてしまい目立つ様になってしまいます。
※工夫次第でそれっぽく見せた衣装を作る事は可能ですが、
物理的制約がきついので、ごまかすのが精一杯になります。
②Tシャツに書いてある縫い目について
この縫い目は下地の色とは根本的に色が異なっています。
同一色で塗りつぶしても、それよりも濃い色で描かれてしまい、目立ってしまうのです。
しかし、この縫い目については①と違って、工夫次第で克服する事が出来るので、この工夫がTシャツらしさを消す重要な鍵となります。
・縫い目隠しについて1
セルフTシャツの縫い目を目立たなくする方法についてはいくつか実践している手法があります。
最初にもっとも基本的な手法を紹介しておきましょう。
・黒塗り法
セルフTシャツの縫い目は塗っている色よりも黒い色で表現されています。
この為に薄い色であれば、下のSSのように浮き出てしまうのです。
縫い目が黒い色で表現してしまうなら、黒色で塗りつぶしてしまえば?
と、いう発想で実践したのが次のSSになります。
この様に下地の黒と縫い目の黒が同化してしまって、縫い目がわからない状態になりました。
黒をさらに黒い色で表現しようとしても、黒系の色の限界は黒色そのものであり、完全な黒を塗ってやれば、縫い目も黒色にしかならないという訳ですね。
わたしは、この方法を黒塗り法と呼んでいます。
この黒塗り法を活用すれば、黒系の衣装を作成する事が出来ます。
また、首周りに「黒チョーカー」や「ネックレス」のアクセサリーを描けば、違和感なく縫い目を誤魔化す事も出来るでしょう。
基本的な手法ではありますが、応用すれば作成衣装の幅がかなり広がると思います。
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