取引通貨ペアの選択を行う-FX為替:戦略と計画3
・取引通貨ペアの選択を行う
このカテゴリは、実際にわたしが行ってきたFXの戦略と計画を綴るものです。
戦略計画フェーズ
戦略計画1:最初の1ヶ月間はリスク体験を行う
2009年-1ヶ月間のリスク体験:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/fx1-fx-0e9f.html
戦略計画2:取引手法の改善を行う
2009年-取引手法の改善:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/-fx-4ee4.html
戦略計画3:取引通貨ペアの選択を行う
リスクは=損失や損害と思われがちですが、実は違います。
リスクとは、危険や損失が起こる可能性を表します。
ハイリスク=危険度が高い、ローリスク=危険度が少ないと読みかえれます。
危険を事前に察知し回避する事こそ、リスクをコントロールする事に繋がります。
こういったリスク回避の考えを取り入れる事で、損失の発生機会を
減らす事が出来ます。
取引通貨の選択を行う
1~2月までは、ほぼドル/円メインで取引を行っていました。
理由は簡単で、
取引口座の外為オンラインでは、ドル/円のスプレッドが1銭固定です。
売りと買いの値段差が低いという単純な理由でドル/円がメインだったのです。
3月に入るまで全ての通貨が連動する傾向があったのですが、
3月に入ってから個別に動く通貨が出てきました。
チャートを1~10分足で見れば、似たような傾向であっても、
4時間足などでみれば、通貨によって動向の違いが大きくなっているのでした。
※2009年03月02日~21日の4時間足 USD/JPYチャート
※2009年03月02日~21日の4時間足 NZD/USDチャート
※2009年03月02日~21日の4時間足 AUD/CHFチャート
1つチャートを見て、今までは上がるのか下がるのかという、
ほぼ2択で考えていましたが・・・
こういったチャートの違いを眺めていると、3月頃にふと気づきました。
通貨ペア自体によって上下の伸び代が大幅に異なるという事に。
ここで少し状況を分析してみました。
チャートには上下の基調方向(ベクトル)と、もう1つ・・・
強さ(パワー)の概念があるという事です。
しかも、上下に対する強さ(パワー)は同じではなく、
異なる強さを持っている事に気づきました。
という事はですよ・・・
極端に1方向に強い通貨を選んで取引すればいいのでは?(トレンド)
という考えに突き当たりました。
3月中旬以降はこの概念を積極的に取り入れ、通貨を選定しました。
AUD/CHFとNZD/USDという、現在のスワップポジション通貨ですね。
リーマンショックの震源地はアメリカであり米ドルですから、
米ドルは下落しやすい事が想定されます。
そこで、米ドル下落に強い通貨で、スワップが高い通貨を選択したのです。
ドルの下落 :↓ドル/円↑ → AUD/CHF (影響が薄い)
ドルの下落 :↓ドル/円↑ → NZD/ドル↓(軽減される)
※スプレッドが5~6銭と高い為、扱いは難しいです
また、短期取引でもドル/円、EUR/円、GBP/円、AUD/円、NZD/円の様な
複数から強い通貨ペアを選んで取引する様にしました。
3月頃から取引通貨ペアを選択するリスク回避を実践し、
最初の方は多くを見ないといけない為に混乱していましたが、
今では特別意識しなくても通貨選択が出来るようになっています。
継続は力なりですね。
今後もこの取引通貨ペアの選択は継続していきます。
※FXは資産運用ですが、リスクは自分自身で負わないといけません。
やり方次第で、全額消失という事も考えられるので注意してください。
また、ブログを参考に始めたとしても一切の責任は負えません。
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