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2010年3月25日 (木)

リスクヘッジポジションを構築する-FX為替:戦略と計画8

・リスクヘッジポジションを構築する

 

このカテゴリは、実際にわたしが行ってきたFXの戦略と計画を綴るものです。

 

戦略計画フェーズ

戦略計画1:最初の1ヶ月間はリスク体験を行う

        2009年-1ヶ月間のリスク体験:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/fx1-fx-0e9f.html

戦略計画2:取引手法の改善を行う

        2009年-取引手法の改善:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/-fx-4ee4.html

戦略計画3:取引通貨ペアの選択を行う

        2009年-取引通貨ペアの選択を行う:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/-fx-8d7c.html

戦略計画4:スワップポジションを構築する

        2009年-スワップポジションを構築する:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/-fx-a7b2.html

戦略計画5:口座資産を黒字にする(初年度最終目標)

        2009年-口座資産を黒字にする:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/-fx-10d3.html

戦略計画6:ドバイ・ショック直撃

        2009年-ドバイ・ショック直撃:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/-fx-a319.html 

戦略計画7:2010年のFX戦略(対レバレッジ50倍規制)

        2010年-対レバレッジ50倍規制:http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/2010fx50-fx-e8a.html

戦略計画8:リスクヘッジポジションを構築する

 

2010年のFX序盤戦が進行中ですが、

今年の8月に金融庁のレバレッジ50倍規制が施行されます。

年初目標に「戦略計画7」を決めましたが、

相場には浮き沈みがあり、8月時点で相場が高騰しているとは限りません。

それほど甘い世界ではないと重々承知していますので、

対策のリスクヘッジポジションを構築するタイミングを狙っていました。

 

リスクヘッジポジションとは?

リスクヘッジポジションとはなにかというと、

保持通貨ペアとの逆相関ポジションの事です。

たとえば、同じ通貨ペアの売り買いポジションを同数持てば、

売り買い100%の逆相関となり、資産価値の変動しない両建て状態になります。

この状態を異なる通貨ペアで行うポジションとなります。

通貨ペア次第では逆相関率が異なるので、

通貨ペアの選択と保持ポジションの量によって、

逆相関割合を調節し、相場からの変動価格率の減衰を狙います。

 ※ヘッジとしては、必ずしも逆相関率を100%にする必要はありません。

  相場状況にあわせて比率を設定した方が良いでしょう。

また、3種持ち合い、4種持ち合いなど多相関ポジションも作れます。

 

各スワップポジションとリスクヘッジポジション構築状況(2010年03月25日時点)

2010_0325_

 ※クリックすると拡大されます。

現スワップポジション 36ロット(81万通貨) 合計 3,465円/日

・AUD/CHF [0.8815] 1ロット:85円 × 25ロット = 2,125円/日

・NZD/USD [0.6599] 1ロット:40円 × 6ロット = 240円/日

・ZAR/JPY [11.7530] 1万通貨:22円 × 5ロット(50万通貨) 1,100円/日

現リスクヘッジポジション 9ロット

・CAD/JPY [87.86] 1ロット:-10円 × 9ロット = -90円/日

 スワップポジションの内訳 (買い保持)

  耐性:円>ドル下落 通貨ペアの、AUD/CHF・NZD/USD

  耐性:円下落  通貨ペアの、ZAR/JPY

 リスクヘッジポジションの内訳 (売り保持)

  耐性:資源通貨下落 通貨ペアの、CAD/JPY

高スワップポジションはスワップの高い資源国通貨で構成し、

リスクヘッジポジションには同じ資源国で相関があるカナダドル/円で構成。

通貨ペアは4種ですが、構造的には3種持ち合いのヘッジとなります。

リスクヘッジで相場からの価格変動を減衰し、

増加している評価益を守りつつ、スワップを得るのが目的です。

 

2010_0325__5

相関イメージ図の見方

 ・各矢印通貨がメインで動いている時は、矢印通りの変動をする。(大)

 ・資源国カテゴリに属して、角度の違う通貨はある程度相関変動する。(中)

   (AUD・NZD・ZAR・CAD) ※売り買い逆になると青赤の色が逆転する

 ・キャリーカテゴリの変動は多少の相関はあるが独立性が高い。(小)

   (JPY・USD・CHF)    ※売り買い逆になると青赤の色が逆転する

 

2010年 03月 25日時点の口座状況

2010_0325__3

 ※クリックすると拡大されます。

リスクヘッジポジションとしては、まだ試行錯誤状態ですので、

様子をみながら徐々に構築していきます。

 

2010_0325__4

 ※クリックすると拡大されます。

リスクヘッジポジションが必要と感じたのは、

去年のドバイ・ショックの影響が強いです。

 

2010_0325__5

 ※クリックすると拡大されます。

口座資産は未だドバイ・ショックの傷が深く残っています(><;

 

追記:

AUD/CHFに対するリスクヘッジとしてEUR/CAD(買い)ポジションを追加しています。

スワップヘッジポジシミュレート-FX為替:日記

      http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/-fx-d535.html

 

スワップヘッジポジシミュレート2-FX為替:日記

      http://nako-blog.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/-fx-7227.html

 

スワップヘッジポジション(2010年 04月 30日時点)

2010_0430_5

   

※FXは資産運用ですが、リスクは自分自身で負わないといけません。

 やり方次第で、全額消失という事も考えられるので注意してください。

 また、ブログを参考に始めたとしても一切の責任は負えません。

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コメント

なこさん こんばんは~

相関性のある通貨ペアで、差し引きでスワップがプラスになるならメリットがありそうですが、イマイチ難しくて手が出せません・・・

もう少し勉強しないと駄目ですね~

投稿: 貧乏おやじ | 2010年3月25日 (木) 22時25分

貧乏おやじさん、こんばんは~。

評価益が乗っていないポジションで、
最初からスワップ狙いのリスクヘッジを掛けるは、
あまり良くないと思います。
リスクヘッジを掛けた方が良いのは、評価益が乗ってて、
それを保存したい時ですね。
ついでに+スワップが多い方法でリスクヘッジを掛けるなら、
時間経過で利益が見込めます。

しかし、リスクヘッジを掛けるという事は、
為替差益が出る状況だと利が乗らなくなり逆効果。
また、相関を上手く利用出来ていないと、
相関のズレから評価額の目減りもありえます。
さらに証拠金額も必要になってきます。
ですので、利が乗っていない時にはリスクヘッジは掛けず、
シンプルな取引をした方が良いと思いますよ~。

投稿: なこ | 2010年3月25日 (木) 23時57分

私のヘッジの記事と違って、充実満点ですね^^
ヘッジに興味がある人はなこさんのブログのほうを読むべきですねw

投稿: WIN | 2010年3月26日 (金) 12時20分

なこさん こんにちは~

今晩は宴会予定で帰りが深夜になるので、挨拶のみで失礼します。帰りが早かったら再度訪問させて頂きます。

※ コピペで申し訳ありません。

投稿: 貧乏おやじ | 2010年3月26日 (金) 14時29分

WINさん、こんばんはです~。

ありがとうございます。
人に見せる為の記事というより、戦略計画カテゴリー自体、
壮大な人柱記事の様にも感じますw

実の所、ギリシャ危機の前にCAD/円が90円に乗せた時に、
売りヘッジを掛けるつもりだったのです。
しかし、90円に乗せたのは少しの間で88円台で停滞した為、
保留してたらギリシャ危機でした^^;
こういった背景があったので、90円でのCADヘッジは、
今の評価益を少しでも保存する為の確定事項だったりします。
元々の保有ポジ自体ロングばかりで膨大な量だったからw


貧乏おやじさん、こんばんは~。

宴会いいですね。
08年の年末以降全く宴会に行ってないです;
会社が潰れるかもしれなかったし、
雇用調整助成申請での休業で給料半減してましたから・・・。
まぁ、しかし・・わたしはお酒呑めないのですがw

投稿: なこ | 2010年3月26日 (金) 19時11分

なこさん こんにちは~

昨日は、ジリジリ下げて値を戻すを繰り返しながら、結局は下落する、自分にとっては最悪なパターンでした・・・

豪ドルで、これ以上高値を追い掛けるのは危険そうですね・・・

投稿: 貧乏おやじ | 2010年3月27日 (土) 09時18分

貧乏おやじさん、おはようです。

豪ドルは以前から買われすぎ水準ですからね。
カナダドルの上昇にもついていけてません;

また、わたし的に通貨水準を見る時は、
特定の通貨ペア単体での水準を見るのではなく、
前に同じ水準だった時の主要通貨水準も勘案してます。
1月16日に豪ドル/円は83.68と似てる水準ですが、
ドル/円90円半、ユーロ/円130円半となってます。
今は、ドル/円92円半、ユーロ/円124円ですので、
ドル/円+2円、ユーロ/円-6.5円の水準差です。
ユーロ問題が解決方向なので130円に向かうとなると、
ドルが変動しないのであれば、相場水準が引き上げられ、
埋まる頃には豪ドルも上昇を始める?感じで見えなくもないです。
当面、ドルが下がらないのであれば、
豪ドルは停滞後上昇と見ますが、
ドル次第とも言えます^^

投稿: なこ | 2010年3月27日 (土) 09時59分

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